ガイドブックには載っていない、子連れ旅ログ

Life is a journey!! 国内・海外問わず、旅行にまつわるさまざまな情報つづります☆

今、おすすめしたい旅先、宮崎!〜エリア別〜

宮崎ってこんなところ

夫のおばあちゃんが住んでいるため、よく訪れるのですが、

宮崎、大好きな場所です。

一時期、県知事のおかげでよくメディアにも取り上げられていましたが、

もっともっと、メジャーになればいいのにー!と、

行くたびに、個人的に思ったりもしています。

 

一年を通して温暖な気候の宮崎。

野球好きの方なら、読売巨人軍、広島カープ侍ジャパン女子代表などの

キャンプ地として知っている方も多いのでは。

その他、Jリーグラグビー日本代表もキャンプ地として利用していて、

有名選手たちが1月、2月、実はたくさん宮崎入りしています。

 

太平洋に面した宮崎。

海がとても綺麗で波も良く、サーファーの方の間では人気のエリアです。

わたしたちも、娘を義理母さんに見ててもらい、

初めてのサーフィンを経験できました。

その時のイケメンインストラクターのお兄さんは、

10代の頃からサーフィンにハマり、沖縄、ハワイ、バリに波を求めて移住し、

行き着いたところが宮崎だった、というぐらい

お気に入りの場所だそう。

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 ベストシーズンは、春〜秋。

(投稿時期、真逆ですみません!)

マンゴーが旬を迎え、マリンスポーツが楽しめる時期なので

特におすすめです。

秋〜冬は、高千穂の神楽、

2月のプロ野球キャンプに合わせて行くのも楽しめます。

 

南国ムード満点の宮崎タウン

宮崎の玄関口といえば、宮崎ブーゲンビリア空港

ネーミングから南国感!

空港を中心に市街地のエリアが宮崎タウンになります。

空港内にはさっそく宮崎グルメを堪能できる、

居酒屋系レストランがたくさんあります。

 東京や大阪と比べると小さめの空港ですが、

どのレストランもご当地メニューと地酒を揃えていて

かなりハイレベルです!

その他、宮崎タウンではご当地メニューを看板にしたお店が軒を連ねていて、

食に困ることなしです。

 

空港からレンタカーで国道を走るとさっそくフェニックスがお出迎え。

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 ドライブしているだけでもテンション上がります。

宮崎きたー!感あり!

 

このあたりで最も有名なホテルといえば、

フェニックス・シーガイア・リゾートではないでしょうか。

 

www.seagaia.co.jp

2016年にメイン施設のシェラトンが大幅リニューアルし、

宿泊はもちろん、泊まらなくても楽しめるシーガイアへと魅力アップしました。

 九州産のお米を中心としたレストランだったり、

松林に囲まれた、エキゾチックな雰囲気の温泉施設など、

日帰りでも楽しめます。

コース近くなので、ゴルフをされる方にも便利なホテルです。

 

潮風が心地よい、日南海岸&青島エリア

特にファミリー層におすすめなのがこのエリア!

県南部の海岸地帯で、海を眺めながらのドライブコースを行くと、

お出かけスポットがたくさんあります。

まずはサンメッセ日南

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 世界で唯一、完全復刻のイースター島のモアイ像がシンボルの公園。

海沿いにあるので、園内からの眺めは最高です。

たくさん写真を撮りたくなるスポットです♪

 

サンメッセ日南から車で10分ほどのところに、

鵜戸神宮があります。

縁結び、夫婦和合、子授け、安産などの信仰を集め、

海岸沿いの絶壁の洞窟の中に立っている、珍しい神社です。

 本殿前広場から亀石に向かって願いを込めながら運玉を投げて、

岩のくぼみに入れば叶う、といわれています。

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 ↑このお縄の中のくぼみ。

男性は特に、左手で投げるのでけっこう難しい。。

運試ししながら、絶景スポットも楽しめます。

 

宮崎最南端のスポットといえば、都井岬

全国でも珍しい、野生の馬たちがのんびり暮らしているエリアです。

近くには、ビジターセンターうまの館があり、

野生の馬「御崎馬」の生態や歴史を学べるスポットもあります。

 

 温泉好きは外せない、霧島&えびの

宮崎と鹿児島の県境にあるエリア。

霧島、えびのへは、宮崎空港からよりも、

鹿児島空港からのアクセスがおすすめです。 

霧島山の山間に、自然を間近に感じることのできる

癒しの露天風呂がたくさんあります。

行ってみたい家族風呂No.1が、

天降川(あもりがわ)沿いにある、かれい川の湯

18室の貸切風呂があり、川のせせらぎを聴きながら楽しめます。

洗顔料、スキンケア用品などもそろっているので

気軽に立ち寄ることができます。

kareigawa.com

 

ミネラルたっぷりの泥パックが楽しめる、

さくらさくら温泉も気になるスポット。

霧島神宮から車で5分の観光には便利な場所にあります。

お宿も併設しているので、ゆっくりステイもできます。

自慢の温泉は、全国的にも珍しい天然泥湯。

お料理も、霧島の恵みたっぷりの懐石料理やバイキングが選べ、

大人から子どもまで、満足間違いなし。

sakura-sakura.jp

お部屋タイプもスタンダードな和室はもちろん、

和風一戸建てや、コテージ、ログハウスなどバリエーション豊富なので

2世帯、3世帯の大家族旅行やグループでの旅行にも最適です。

 

 

 

いかがでしたか?

まだまだ、宮崎の魅力をお伝えしきれていないので、

お料理のこと、おすすめのホテルなどなど、アップしていきます!

 

 

 

 

 

子連れ旅行にリゾナーレ熱海がおすすめな理由☆

関西からでも簡単に行けちゃう、熱海

伊豆や熱海というと、首都圏や関東方面にお住まいの方には

馴染み深い温泉地かもしれませんが、

関西からは不便では?といったイメージを持たれがちです。

わたしたちも訪れたことがありませんでしたが、

東京に住んでいた妹に会うために、今回は時間のあるわたしから

関東方面訪れよう、となって、

久々の姉妹旅行は熱海に決定しました。

なぜ熱海かというと、

2歳になりたての娘も楽しめるような自然のある場所で、

新幹線か飛行機でも行きやすくて、、

とサーチしていると、リゾナーレ熱海をガイドブックで見つけて

泊まってみたい!と思ったのです。

しかも関西方面から熱海駅、時間帯をうまく選べば

新幹線乗り換えなしで行けちゃいます。

子連れで、大量の荷物とベビーカー押しながらの乗り換え、

大変ですよね。

迷わず決定でした。

 

子どももテンションUP!アクティビティラウンジ

 チェックインを早めに済ませたら、まずはラウンジへ。

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 壁沿いのカラフルなクライミングウォールが遊び心をくすぐりますよねー!

海に浮かぶ7つの島をイメージしたラウンジ。

 

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 奥に進むと2歳の娘でも存分に遊べるキッズルームが。

こんなに超絶景なボールプール初めて!

しかもとっても広くて、他に小さなすべり台や、

小さい子向けのクライミングウォールなどもあります。

ちょっとした時間、ここで遊べます。

 

とっても満喫できるエリアなので、早めのチェックインが

おすすめです!

 

おしゃれな自分時間が楽しめる、ソラノビーチBooks&Cafe

ここがリゾナーレ熱海で、わたしが一番気になっていた場所!

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 見てください!

下一面砂浜みたい!!

さっそく娘はお砂遊びが始まりました。

(お手拭き持っていってよかったー)

もちろん大人も裸足になって歩けます。

素足が気になる方は、スリッパも用意されていました。

 

ここは読み放題の本とCafeメニューが楽しめる場所。

海をテーマにした写真集や、旅の本、

お子さま向けの世界の絵本がなんと約600冊!

気になった本は購入もできます。

お土産にコーヒーやちょっとした小物なども取り扱っています。

西海岸風のおしゃれな椅子やソファ席の他に、

ダブルベッドくらいの大きさのビーチシートもあって、

お茶しながらみんなでゴロゴロできちゃいます。

しかも目の前は熱海の絶景。何時間でもいられます。

 

夜は最低限の照明だけに照らされた、大人の雰囲気に変わります。

21:00以降のBARタイムの利用は12歳以上。

メニューもアルコールがメインでした。

熱海の夜景を見ながら、ゆっくり大人の時間を過ごせます。

 

森の空中散歩、ツリーハウスでリフレッシュ

屋外には樹齢300年を超えるくすのきをはじめ、

樹上アスレチックの「森の空中散歩」や

ツリーハウスなど、大人も楽しめる屋外施設が充実しています。

要事前予約、1日1組限定でツリーハウスを貸し切って、

樹上でランチピクニックも楽しめます。

運動できる服装を持っていって、本気でトライして見ては!

 

おしゃれな内装で全室オーシャンビュー!

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わたしたちはスタンダードのお部屋に宿泊しました。

海をイメージした、ブルー基調の内装でお部屋も広々。

和洋室タイプのこちらのお部屋では、ベッドの向こう側は

大きめのソファも置かれていてゆったり。

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窓からは熱海の市街地と相模灘が一望できて気持ちいい!

年に十数回、熱海名物の海上花火大会があるそうで、

ゾナーレ熱海では全室から花火を眺めることができ、

まさに特等席!

 

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リビングの横には子連れに嬉しい和室もあります♪

備え付けでご用意してくれたブロックにさっそく夢中。

奥にはお昼寝に備えて、ベビー布団もあらかじめ敷いてくださっていました。

 

そうなんです。

予約の際に2歳の子どもがいる旨をお伝えすると、

あちらこちらに配慮してくださっているのが感じられました!

お部屋着の浴衣も子どもサイズが揃っていましたし、

嬉しかったのがお風呂にはベビーソープもありました。

なければ困ると思い、子ども歯ブラシも持参していましたが

アメニティーとして置かれていました。

 

スタッフさんたちがたまらなくおもてなし◎!

ゾナーレ熱海の一番のおすすめポイントは、

なんといってもこれかもしれません。

関西組のわたしたちは2泊だったのですが、

仕事の都合で東京の妹は1泊しかできず、

その旨をあらかじめ伝えていると色々と対応してくださいました。

あと、チェックインの時に担当の方に

「お嬢さまおいくつですか?」

と聞かれ、何気なく

「今1歳だけど来週2歳になります。」

とそういえば話していたようで、(覚えてない笑)

翌日、朝食会場で同じスタッフさんがいらっしゃって、

「もうすぐお誕生日だねー、おめでとう!」

と覚えててくれ、娘もとっても嬉しそうでした。

その他、話すスタッフさんみんな素敵な方ばかりで、

久しぶりの姉妹旅行、とてもいい経験になりました。

 

子連れ目線で色々書きましたが、

おしゃれで、遊べて、おいしくて、ゆったりできて、

ファミリー以外にも、カップル、大人女子旅も、

満足できること間違いなしです!

 

risonare.com

 

 

 

子連れで海外旅行、持っていくべきものは?

長時間のフライト、必要なものって?

大人旅でも10時間以上のフライトとなると、

苦痛に感じるところですが、

子連れとなると、さらにいろいろなことを

考えてしまいますよね。

 

我が家の子連れ海外デビューは、娘7ヶ月になった頃でした。

行き先は、アメリカ、サンフランシスコ。

KIXからサンフランシスコまでは行き10時間、

帰りは12時間かかりました。

でもとってもとっても家族みんなで行きたかったのです。

なぜかと言うと、クリスマスシーズンに娘にとっていとこにあたる、

甥っ子家族と過ごそうと思っていたのです。

 

そんなこんなで初飛行機、初海外、初ロングフライトを経験した娘。

持っててよかった!と思ったものが以下でした!↓

 

  • スワドル(おくるみ)
  • スパウトマグ
  • 離乳食
  • 手に持って食べられるお菓子
  • 使い捨てのスプーン、プリンカップ
  • お食事エプロン
  • ペットボトルの麦茶orミネラルウォーター
  • レッグウォーマー
  • 上着(カーディガンなどの脱ぎ着しやすいもの)
  • 着替え
  • オムツ多めに
  • おしりふき
  • 除菌シート
  • 抱っこ紐
  • 好きなおもちゃ類

 

まず、スワドル(おくるみ)

7ヶ月、まだまだ授乳中だったので

もちろん機内でも授乳しなければいけませんでした。

特に、離陸着陸の際、気圧が変化しても

耳ぬきのできない赤ちゃんのうちは、

授乳か何か飲み物を与える方が良いそうです。

そんな時、スワドルを自分の首の後ろで結んで、

授乳ケープにして使っていました。

少し寒めの機内、航空会社によってはブランケットを頂けますが、

それでも寒い時は、スワドルを掛けて温度調節もできます。

娘は眠る時、なぜかスワドルをくわえていると落ち着くようで、

我が家では絶対の絶対に必需品です!

ひとつあれば何役もできるスワドルは、機内持ち込みのバッグに

ぜひ一枚あると便利です。

 

スパウトマグ 

ストローマグでも水筒でも何でもいいです。

言わずとも、誰でも持っていくとは思いますが、

赤ちゃんの水分補給にとっても必要です。

事前に飲み物を入れていくなら、危険な液体でないか

手荷物検査でチェックされるので、

すぐに取り出せるバッグに入れておきましょう。

そして、上空で赤ちゃんに飲ませようとふたを開ける際は、

気圧の変化で飲み物が吹き出ることがあるのでお気をつけて!

当たり前のことなのですが、わたし、毎回失敗します(笑)

カラのまま持って行って、機内でうつしかえてもいいですね。

 

離乳食、手に持って食べられるお菓子

これも当たり前かもしれませんが、必需品です。

月齢、年齢にもよりますが多めに持っていくと安心です。

機内食は普段の食事より、味付けが濃いです。

特にアメリカ系航空会社などは濃く、

食に気を遣うアメリカのお子さんなどは、小学生になっても

機内食は食べさせない、という教育もあるほどです。

赤ちゃんのうちは、まず食べられるものが出てくる可能性は低いです。

普段から食べ慣れているもの、好きなもの、

食べやすいものを持って行きましょう。

お菓子類はさっと出せて食べられるので、

いざぐずった時などに対処できます。

 

 

使い捨てスプーン、プリンカップ

離乳食期、いつも使っているスプーンがあるけど、

一度使うと機内ではなかなか洗えませんよね?

そんな時、空港や機内での食事ではこのスプーンとプリンカップに取り分けて、

食べ終わったらその場でポイ!

衛生的だし荷物も減るのであると便利です。

 

お食事エプロン

食事のたびに、汚して着替え、、となると大変ですよね。

ベビー用品店などでは、紙製の使い捨てエプロンも出ていて、旅行には便利です。

すぐ破っちゃう、というお子さんは、いつものエプロンを持って行きましょう。

 

ペットボトルの麦茶orミネラルウォーター

赤ちゃんの水分補給ももちろんですが、ママの水分補給に持っていてほしいです。

特に授乳中だと、自分の思っている以上に水分が必要です。

実はわたし、機内でお手洗いに行くのが面倒だと思い、

水分をあまり取らずにいると、サンフランシスコ空港に着いてから、

顔が青ざめ、倒れる寸前でした。

海外の航空会社だと、ドリンクサービスが少なかったりもするので、

いつでも欲しい時に飲めるよう、1本あるといいでしょう。

手荷物検査が終わってから、ターミナルの中で買うのがオススメです。

 

レッグウォーマー、上着、着替え

夏の旅行だと、ショートパンツや半袖で搭乗したけど

機内寒かった、なんてこともあります。

そんな時、着脱しやすいレッグウォーマー、

カーディガンなどの羽織るタイプの上着があると温度調節も楽にできます。

逆に眠りに入ると、意外と汗だくだくになったりもします。

最低でも1組、着替えをマザーズバッグに備えましょう。

 

オムツは多めに

月齢、年齢にもよりますが、機内に限っておトイレの回数が多かったりもします。

トイトレ中なら、漏れると大変なので、

フライト中はトレーニングお休みしてもいいかもですね。

 

 

 おしりふき、除菌シート

普段から多用しているママさんたくさんいますよね。

お手拭きなどに手軽に使えるので、ファミリーみんなで使えます。 

それにプラス、除菌作用のあるシートも持って行きましょう。

座席のテーブルやひじ掛けなども除菌できますし、

いろんなところを触る子どもの手も、洗いに立ちにくい機内でも

除菌シートがあれば、すぐ拭き取れて清潔です。

娘7ヶ月の頃、何でも口に入れる時期でした。

もちろんお気に入りのおもちゃも。

しかし気をぬくと足元に落としてしまい、なかなか洗いにも立てませんでしたが、

除菌シートがあれば、気持ち落ち着きました(笑)

 

抱っこ紐

普段から抱っこ紐を使っているママさんは、

搭乗の時からすぐに使うと両手も開くので便利です。

普段あまり使わないママさんも、いつもと違う環境で

寝付きの悪いお子さんの寝かしつけに使えます。

 

お気に入りのおもちゃ類

特に夜間のフライトなどでぐずったりすると、

みんな就寝してるし焦りますよね。

そんな時に「じゃん!」っと出してあげましょう。

できるだけ音の静かなもので。

機内のコンテンツ映画は大人向けが多いので、

こんな時だけ、タブレットに好きなDVDを入れてあげてもいいかもですね。

 

 

座席の近い方々も、旅の仲間

機内では読書される方、映画を見る方、音楽を楽しむ方、

旅先のガイドブックを熟読する方など、みんなそれぞれいろんな過ごし方をします。

子連れでうるさくないかな、ご迷惑かけるかな、と

必要以上に不安にならなくても大丈夫。

我が家も、まだまだ手のかかる時期に娘をアメリカまで連れて行けたのですから。

それもこれも、機内でみんな私たち家族に優しくしてくれたおかげです。

隣のおじさんは娘の顔をジーっと見てはあやしてくれたり、

反対側のご家族は「何ヶ月??」と話しかけてくれたり、

後ろの外国人ふたり組は終始笑顔でとってもいい雰囲気でした。

しかし、搭乗してすぐ声を掛けられそうな様子だったので

「娘、まだ小さくてうるさくしたらすみませんー」と

ご挨拶は欠かせませんでした。

その際、サンフランシスコ便、隣近所、外国の方も多いだろうな、

と考えていたので、ちょっとしたクッキーと100均で買っておいた耳栓に

「もしも騒がしかったら失礼します」と英語で書いたカードをつけて、

日本の方も含めて、近くの席の方に渡しました。

すると、みなさん恐縮しながらも嬉しい様子で受け取ってくださり、

一気に親近感が湧きました。

わたしも、搭乗するまでとっても不安だったのですが、

みんな同じ行き先まで旅する仲間。

そんなに気にすることはなかったのです。

 

考えすぎず、気持ち楽に、準備は万端に、ママさんも

お子さんもとっておきの海外旅行、楽しい思い出になりますように!

 

 

はいむるぶし、おすすめレストラン情報☆

宿泊中、ホテル内のレストランをたくさん利用したわたしたち。

その中でもランチ一番のお勧めが、

オープンカフェ&バー

 

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プールが見渡せる、カフェ&バー。

ぬれたままでもOKなので、ひと泳ぎしてサクッと食事できます。

 

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本日の丼、マグロと海ぶどう丼、

ラフテーカレーと、

オリオンビール

 

わたしたちはがっつりランチで利用しましたが、

夏季限定のサービスで、

コーヒー、紅茶、各ジュース、雪塩ちんすこう、クッキーなど、

無料でいただけるスペースもありました。

ちなみに15:00〜八重山泡盛も飲み放題!

 

バータイムには、泡盛ベースのカクテルやワインなどを

満天の星空を眺めながら楽しめるそうです。

 

 

ディナータイムにおすすめグリルダイニング

はいむるぶし一番のメインレストラン、グリルダイニング。

一品料理もたくさんあり、

メニュー数が豊富で大人から子どもまで楽しめます。

わたしたちは、アグー豚盛り合わせのスープしゃぶしゃぶをいただきました。

スープは5種類の中から2つ選ぶことができ、

娘も食べられるように、トマトベースと和風昆布ベースにしました。

2人前でも十分満腹!

アグー豚4種の他に、島豆腐、ミミガーつくね、島かまぼこ、

お野菜もたくさんついていました。

〆に八重山そば投入!

これがスープと絡んで絶品でした。

 

他にも、石垣牛のしゃぶしゃぶや、

バーベキュー(シーフード、アグー豚、黒毛和牛から選べます)

も堪能できます。

 

西表島に沈む、美しい夕日を眺めながらのディナータイムは

都会では味わえない、本当に贅沢な時間です。

 

 

一度は行きたい星空Cafe

はいむるぶしにステイするなら一度は行きたいのがこちら。

ビーチ沿いにある星空Cafeです。

日中は海Cafeとして営業されていますが、

何にせよ夜に訪れて欲しいところです!

 

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エントランスからの照明が綺麗。

小浜島石垣島など八重山諸島では、夜空の景観を守るため、

このように照明を足元だけに照らすなど、

明るすぎて星空が消えてしまわないよう、工夫されているそうです。

八重山諸島は日本で一番赤道に近い地域です。

そのため、ジェット気流の影響をあまり受けず、

大気が安定しているので、星の瞬きが少なく、

星空がとっても綺麗に見えるのです。

その星空を堪能するなら是非ここです。

 

夫はピニャコラーダ、

わたしはフルーツたっぷりのサングリアとともに、

ゴーヤピッツァ、星空サラダ、トマトの冷製パスタ、

娘はお子様プレート(グラタン、ミートボール、サラダなど)

をいただきました。

 

残念ながらわたしたちが訪れた時期はちょうど満月で、

いつもより夜空が明るく、星も普段よりは少なかったらしいのですが、

それでも、手を伸ばせば掴めるんじゃないか、

というくらいの星降る夜でした。

波の音、虫の声を聞きながら星空を眺めていると、

「わたし、ちゃんと地球に居てるんだな」

と、本土にいる時には感じたことがないくらい、

自然の雄大さを身に染みて感じることができます。

 

 

いかがでしたか?

小浜島ではお食事と共に、

八重山の自然をめいっぱい楽しむことができます。

ぜひ、大切な人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか☆

 

竹富島へ、ショートトリップ!

 

休憩をはさんでお昼から、竹富島へ行きました。

 

当初、小浜島から竹富島へは、石垣島経由でしか行けず、

乗り継ぎ時間かかるならやめよう、と思っていました。

初日のフェリー乗り場で伺うと、本数は少ないけど、

小浜港〜竹富島フェリーがあるとのことでした。

 

わたしたちが予約したのは13:00過ぎ。

はいむるぶしから小浜港まで約10分。

少し早めのシャトルバスに乗り、

小浜港周辺でランチすることにしました。

 

BOB’s CAFE
〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜3400-38
2,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

 

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小浜港目の前のBOBS CAFE。

もちろん、海が見えてロケーション◎!

いちばん人気の、小浜産黒糖を使った、テリヤキバーガー、

ちょうどいい大きさでおいしかったです。

 

 

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夫は八重山そばオリオンビール

間違いない組み合わせ!

 

 

 

 

ランチのあと、フェリーでいざ、竹富島へ!

 

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 石垣がつづく、沖縄の古き良き風景が広がる竹富島

 

 

バス観光でカイジ浜、別名、星砂の浜に行き、

娘と一緒に星砂とヤドカリ探しに没頭したあと、水牛車で観光へ。

 

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 暑い中、大きくてとっても力持ちな水牛さん!

15人ほど乗車しているにも関わらず、

石垣と石垣の狭い間も内輪差を考えながら、

ぶつからずに進んでいく水牛さんには、頭が下がる思いでした。

 

 

 

観光が終わってからは、わたしが竹富島でいちばん行きたかった場所へ、

パーラーぱいぬ島!

 

ここ、旅猿で拝見してから、このかき氷食べたい!と

思いつづけていたところでした。

 

しかしさっすがの人気店、注文してから2、30分程待ちましたが、

待つ甲斐ありです!!

氷がきめ細やかで、口の中でとろけていく感じ!

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 シークワーサーといちごミルク。

一皿大盛りなので、ふたりでシェアでもいいかも。

2歳の娘もばくばく食べるので、我が家は取り合いしながら完食。

写真を見ていたら、もう一回食べたくなりますーーーー!

 

フェリーで小浜港に戻り、バスに揺られてホテルに帰る途中、娘は電池切れ。

そこからお部屋に戻り、遅めのお昼寝タイムでした。

 

 

 

 

小浜島 #沖縄 #はいむるぶし #子連れ旅行 #八重山諸島

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竹富島 #かき氷

はいむるぶし、プライベートビーチ

二日目は、朝からプライベートビーチへ!

 

わたしたちの部屋からは、少し距離があるのですが、

ホテル内はゴルフ用のカートで移動できるので、

すぐ行けちゃいます♪

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パラソルとビーチチェアが用意されていて最高!

ほんっとに綺麗なブルー!!!

 

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遊泳エリアでは、子どものおもちゃや浮き輪、ヘルパーも無料で貸し出しています。

もちろん、バスタオルも貸し出しありなので、手ぶらで来れちゃいます♪

 

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ビーチの丘の上には、超絶景ブランコもあります。

 

他にも、パドルボート、SUPヨガ、シュノーケルツアー、シーステーションなど、

たくさんのアクティビティを楽しむことができます。

 

娘がもう少し大きくなったら、沖合いでできる、

シーステーションも楽しそうだなー!

 

お腹が空いたら、海を眺めながらくつろげる、海Cafeもあります。

 

海は、遠浅で水温もちょうどよく、小さい子どもも安心して遊べます。

砂浜はちょっとサンゴ混じり。

裸足が痛くても、マリンシューズの貸し出しもあり!

 

とにかく綺麗で、パラソルの下でゆっくりくつろぐだけでも来る価値ありです!

 

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#はいむるぶしプライベートビーチ #夏の旅行

 

 

 

初日のごはんと、はいむるぶしのおもてなし

初日の夜は、「居酒屋あーじゅ」さんで、沖縄料理を楽しみました!

 

 

お電話すると、はいむるぶしまで無料シャトルバスでお迎えに来てくださり、

とても助かりました。

 

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王道の沖縄料理!

ラフテー海ぶどう、ジューシー、もずくの天ぷら、そうめんチャンプルetc...

オリオンビールとともに、とっっっても美味しくいただきました!

(食べることに夢中で、ごはん写真ないです笑)

 

電話予約がオススメ!

 

食べやすい味付けばかりなので、沖縄料理、

子連れにもいいですよね。

娘は、オジー自慢のオリオンビール、熱唱!

 

 

夫と、

「ホテルのレストランもいいけど、今日、外で食べることにしてよかったー!」

と言い合っていました。

 

なぜなら、小浜島では

7月29日〜31日の間、神事の豊年祭のため、

本集落や大岳周辺の中心地に立ち入りできないのです!!!

わたしたち、なんと明日から島の中心地には行けないのです。

 

島の中心地で外食できるのは、今日だけだったのです。

 

これは旅行会社からも聞いていなかった!

 

ホテルのスタッフさんによると、期間中、

①レンタカー、レンタサイクル、バイクNG

②バス観光コース変更

 朝ドラ「ちゅらさん」のロケ地、こはぐら荘に立ち寄りできない

③中心地の飲食店、休業中!

 

などなど、

島外から来ているホテルスタッフさんもこの時期は中心地に行けず、

かなり神聖なお祭りだそうです。

 

 

それもあってか、はいむるぶしでは8月29日まで、

さまざまな夏季特別サービスをされていました!

 

特に嬉しかったのが、客室ECOステイ!

連泊者向けに、清掃なしで一日一室、なんと4000円の館内利用券

タオル交換のみでも2000円、いただけるのです!

 

ホテルには洗濯機も乾燥機もあるし、プールではバスタオルの貸し出しも

あるので、ECOステイを利用し、後ほどレストランで利用しました。

 

 

さて、この日はホテルに戻って展望浴場へ。

 

嬉しかったのが、シャンプー・バー!

 

BOTANIST、HIMAWARI、ツバキetc...

たくさんの種類のシャンプー、コンディショナーを試すことができました。

備え付けのドライヤーはダイソンで使い心地抜群!

 

入浴後はこれまた夏季サービスの一環で、小さなアイスバーが用意されていて、

娘もおいしそうにいただきました。

 

初日から、はいむるぶしのいたれりつくせりを堪能...!!!

 

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